農業の種類に関して

食と健康

サワディーカップ!栗田です。

 

AWEの野菜は、マイフードの野菜、おらが畑の野菜と呼ばれていますが、これらの作物は無農薬有機農法によって栽培されています。
今回は、この「農業の種類」について書かせていただきます。

 

慣行農法とは?

農業の種類といってもいくつかあります。有機農法に慣行農法、自然農法や植物工場など。
一般的に想像される農業のスタイルは慣行農法と呼ばれるものです。化学肥料と農薬を使用する、世界でも一般的とされる農業です。それは日本でも、ここタイでも、そしてタンザニアでもそうです。

 

化学肥料は、作物が成長するのに必要な3大栄養素(窒素・リン酸・カリウム)を化学的に合成、配合した無機質肥料のことです。農薬は殺虫剤や殺菌剤、除草剤などの薬品のことです。慣行農法ではこの化学肥料と農薬が使用されています。また日本では、減農薬栽培や低農薬栽培と呼ばれるものがあり、慣行農法の一般的な基準よりも化学肥料の使用量を半分に抑え、農薬の使用回数を減らすことで特別栽培という名の認証を受け販売しています。

 

植物工場とは?

次に、植物工場についてです。その名の通り、植物(野菜)を工場のように生産、管理していく農法です。主に水耕栽培と呼ばれる栽培方法で育てています。工場内ではLED人工光を設置し、野菜には常に水を供給し、循環させ、さらにその水には作物が成長するのに必要な栄養素を含む溶液も混合しています。そして、空調、気温、湿度をコンピュータで管理し、害虫や病気にならないようにハウス内で栽培しています。これらのシステムを設置する費用は高く、維持していくのにさらにお金を必要とします。

 

 

有機農法とは?

有機農法は、慣行農法が無機質肥料である化学肥料を使うのに対して有機質肥料を使って栽培することを有機農法と言います。有機質肥料とは、生物由来(有機物)の資材のことを指します。鶏糞などの家畜糞尿や米ぬか、堆肥などです。もちろん雑草も貴重な有機物になります。これらの有機物には、3大栄養素(窒素・リン酸・カリウム)を含むものがあり、それらを投入することで野菜の成長を図っています。

 

 

どれが良いのか?

慣行農法も植物工場も有機農法もその他の農法もそれぞれ一長一短あり、どれが一番良いのかということはないと考えます。

大事なことは、それぞれの農法にはそれぞれの特徴があり、生産者もそして消費者の方々もそれを知った上でどれを購入、選択していくかだと思います。

ただ、そのためには情報が必要となります。AWEでは、無農薬有機農法で栽培しています。無農薬有機農法の情報発信はしっかりしていきますが、それと伏せて他の農法に関しても情報を発信していきます!

 

栗田

 

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この記事を書いた人

大学卒業後、青年海外協力隊として2年2ヶ月間アフリカのタンザニアへ!

帰国後はタイにて無農薬有機栽培による生産!

ゆくゆくは、農業ビジネスでアフリカにて新規雇用創出と食糧問題の解決へ。

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