無農薬有機農法とは

サワディーカップ!

タイのルーイ県現地農場にて毎日農作業している栗田です。

気がつけばもう12月です!

私がタイに来てから約半年が経とうとしています!

この6ヶ月間は新しいことの発見と体験、そして毎日が勉強であり、実践と試行錯誤の連続でした。

ですので、今回は原点に戻り無農薬有機農法について書いていきたいと思います!

無農薬とは化学農薬を使わずに育てること

まず農業にはどんなものがあるのか。

それはこちらの記事にて書かせて頂きました。

色々な種類の農業スタイルがある中で、無農薬とは何か。

それは化学農薬を使わないことです。

有機農法とは化学肥料、化学土壌改良材を使用せずに栽培すること

化学農薬、化学肥料、化学土壌改良材を使用して栽培することを慣行農法。


(タイで売られている化学肥料)

それら化学資材を使わずに、有機資材と自然農薬などの法律で認められた農薬のみを使用して栽培するのが有機農法です。

有機資材の活用例

では具体的に化学資材を使わずに、有機資材をどのように使っているのかが気になりますね。

タイでよくある土の状態として、赤土と呼ばれるものがあります。

赤土の特徴は粘土質ということです。

雨が降ると水を多く含み、粘土のように土の状態はぐちゃぐちゃになります。

逆に乾燥するとガチガチに硬くなるので、野菜の根っこが水を吸えなかったり、根っこが切られたりします。

新しく開墾した時の畑の赤土は大体がこんな状態ですので、栽培しやすい環境に整える必要があります。

この土壌を改良する際に化学的なものは使えませんので、有機資材を投入します。

これは籾殻と呼ばれるお米の殻とそれを炭化させたものです。

これを粘土質の赤土と一緒に混ぜます。

すると土の中に隙間が生まれます。

その隙間に空気が入ったり、根っこを張ることができたり、生物の住処になったりします。

何度も畑に入れることで、土質が改善されていきます。

このような有機質のものを何種類か畑に投入します。

投入しては栽培し、投入しては栽培を繰り返します。

すると、初めは有機資材の効果はあまり見れらませんが、徐々に土の状態が変化していくことがわかります。

栽培しやすい環境を整えるということは、そこで収穫される野菜にもいい影響があります。

色の良いみずみずしい野菜ができるということです。

そしてそれを消費する私たちにも、安全、安心という良い影響をもたらします!

栗田

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大学卒業後、青年海外協力隊として2年2ヶ月間アフリカのタンザニアへ!

帰国後はタイにて無農薬有機栽培による生産!

ゆくゆくは、農業ビジネスでアフリカにて新規雇用創出と食糧問題の解決へ。