農薬の除草剤『ラウンドアップ』 の危険性

サワディーカップ!

タイの村で農業しながらローカルライフを送っているChihiro(@chihiro1350)です。

みなさんは、モンサント社をご存知でしょうか?

ラウンドアップ』と呼ばれる除草剤(農薬)と遺伝子組み換えのタネを販売していた会社です。

今回は、その除草剤についての危険性をお伝えしたいと思います。

この記事は、こんな人におすすめ

・農薬について知りたい人

・自分の健康に気をつかっている人

・これから除草剤を使う予定がある人

*2018年6月にバイエルという企業に買収されたため、モンサントの社名は消滅の予定です。

日本でもよく使われている

現地農場で農薬を使わないのは、農薬の怖さを知っているからです。

具体的には、

・人に害があること

(使用量をまちがうと死の危険に)

・環境を破壊すること

(使いつづけることで、作物が育たない畑に)

・生態系をくずしてしまうこと

(農薬耐性のある雑草や虫が発生)

などの理由があります。

ですが、農薬の中でも『除草剤』は現地の人がよく使っているものです。

そして、日本でも除草剤は使われています。

もっとも使われている商品、それが『ラウンドアップ 』です。

JA推奨のラウンドアップ

除草剤だから農業にしか使われない、と思っている人がいたら要注意です。

草はどこにでもあります。

子供が通う学校の近く、人が多い電車の線路わきなど公共の場でも使われている可能性があります。

さらに驚くべきことは、ラウンドアップというのは商品名で、この有効成分自体の特許は切れているということです。

つまり、中身はラウンドアップと同じものでも商品名だけ変えて売ることができるということです。

有効成分の名前は、『グリホサート』というので買うまえに成分表を確認しましょう。

では、そのラウンドアップ(グリホサート)の何が危険なのでしょうか?

元々はベトナム戦争で使われた枯葉剤

ラウンドアップ には発がん性に加えて、アレルギーや不妊症の原因とも指摘されており各国で規制の動きが出ています。

ですが、日本では規制緩和を進めているのが現状です。

この除草剤を使いつづけた土地では野菜やお米にとって良いはたらきをする菌や虫まで殺しています。

すると、土地が次第にやせていき生産量は低くなります。

生態系も崩れて害虫の発生に繋がります。

さらに、最近ではこの除草剤に耐性を持った雑草や虫が発生。

すると、より強い毒性を持った除草剤を使う必要があります。

つまり、負の循環を繰り返し最後は野菜すら栽培できない土地にしてしまうのです。

まとめ

ラウンドアップ を使うと、

・健康被害が出る

・土地の地力を低下させる

・除草剤に耐性を持った草や虫を発生させる

長期的に見た場合、人や環境にとって持続性がないので、ラウンドアップおよびグリホサートと書かれたものは極力使用しない方がいいと思います。

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大学卒業後、青年海外協力隊として2年2ヶ月間アフリカのタンザニアへ!

帰国後はタイにて無農薬有機栽培による生産!

ゆくゆくは、農業ビジネスでアフリカにて新規雇用創出と食糧問題の解決へ。