タイ政府は、『パラコート』『グリホサート』『クロルピリホス』の農薬をさらに2年間使用することを許可!

食の安全・安心

サワディーカップ!Chihiroです。


『タイで売られている野菜って安全なのかな?』

『タイで使われている農薬はどんなものがあるの?』


今年の2月に、農薬に関してタイで決定した法律があります。

それは、使用禁止・規制を求められていた農薬がさらに2年間の使用を許可された、というものです。


つまり、タイ人は人体に影響があるかもしれないから使用禁止を訴えていたにも関わらず、タイ政府は2年間使用しても良いと許可を出した、ということです。

今回は、『その許可が出された農薬3種類』について書いていきます。


この記事は、こんな人におすすめ

・タイで売られている野菜の安全性が気になる人

・タイの農業事情を知りたい人

・タイで住もうか考えている人



2年間使用を許可されたの農薬は3種類


タイ政府が使用許可を出したのは、『パラコート』『グリホサート』『クロルピリホス』と呼ばれる農薬です。


バンコクでは、これらの農薬の使用禁止・規制を求めたデモまであったほどの農薬です。

では、これらはどのような農薬なのでしょうか?


パラコート


パラコートは、除草剤の一つです。

日本では、1960年代から販売されましたが、相次ぐ死亡事故により今では『毒物』扱いとなっています。

アメリカでも、パラコートにより死亡した例は2000年以降で17件もあり、使用する際はとても気をつけなければならないほど毒性の高いものです。

また、EUやマレーシアでは使用禁止に指定されています。


グリホサート


グリホサートは、有名な除草剤『ラウンドアップ』に含まれている有効成分です。

こちらの記事をご参考ください。







クロルピリホス


クロルピリホスは、殺虫剤の一つです。

こちらも、日本では『劇薬』扱いとなっております。

1960年代から使用されてきましたが、2003年にシックハウス症候群を引き起こす原因とされ、居室がある建物では使用禁止となりました。

ちなみに、アメリカでも2000年に居室がある建物で使用禁止とされました。


まとめ


タイでこれらの農薬の使用禁止を求めるほどのデモがあったのは、どれも毒性の強いものばかりです。

市販で売られている野菜や果物全てにこれらの農薬が使われているとは言いませんが、どれに使われているのか分かりません。

なるべくなら、無農薬のものを選んだ方が無難ではないかと思います。



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この記事を書いた人

大学卒業後、青年海外協力隊として2年2ヶ月間アフリカのタンザニアへ!

帰国後はタイにて無農薬有機栽培による生産!

ゆくゆくは、農業ビジネスでアフリカにて新規雇用創出と食糧問題の解決へ。

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